●つづく軍の検問
2004年 12月 31日
現在まで収容できた遺体は、やっと40%である。アチェに入っている物資は人手不足のため配給できず、そのため多くがインドネシア国軍兵士に売買されている。それに加えて、31日にはもっとも被害の甚大なムラボーに行くボランティアに対する軍の検問までおこなわれた。ボランティア、とくに海外からのボランティアが、こうしてアチェに入るのが困難になっている。(FPDRA, 04/12/31)
by NINDJA
| 2004-12-31 12:00
| 国軍の援助妨害