●国軍兵士6人、ファリド・ファキ殴打事件の容疑者に
2005年 02月 13日
イスカンダル・ムダ軍管区軍警察は13日、政府監視団(Gowa)コーディネーターであるファリド・ファキ殴打事件の容疑者として、国軍兵士6人を逮捕したことを明らかにした。
アフマド・ヤニ・バスキ大佐によれば、昨夜まで空軍警察側はメダンのバヤンカラ病院でファリドと会うことを試みたが、ファリドの容態が悪いため(医療チームの説明)、事情聴取することはできなかったという。
ファリド・ファキは代理人のダニエル・パンジャイタンを通じて、国軍兵士 9、10人に殴られたと述べている。
いっぽう、容疑者のひとりであるスイェブ大尉は、殴打事件について、ファリドが国軍の所有する物資を取ったからだと主張している。(Acehkita.com, 05/02/13)
アフマド・ヤニ・バスキ大佐によれば、昨夜まで空軍警察側はメダンのバヤンカラ病院でファリドと会うことを試みたが、ファリドの容態が悪いため(医療チームの説明)、事情聴取することはできなかったという。
ファリド・ファキは代理人のダニエル・パンジャイタンを通じて、国軍兵士 9、10人に殴られたと述べている。
いっぽう、容疑者のひとりであるスイェブ大尉は、殴打事件について、ファリドが国軍の所有する物資を取ったからだと主張している。(Acehkita.com, 05/02/13)
by NINDJA
| 2005-02-13 12:00
| 軍事作戦・人権侵害