2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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2006年 04月 01日 ( 2 )

 インドネシア環境フォーラム(WALHI)災害マネージメントのソフヤンは31日、政府に対し、森林管理システム情報の透明性を求めた。アチェの5つの森林事業権(HPH)の復活に関して不透明であるという。たとえば、シムール県議会とWALHIの会合ので、住民たちがクルン・サクティ社の伐採権の復活についいていっさい知らされていなかったことが明らかになっている。地元のNGOは、地方議会もそのことを知らされていなかったのではないと疑っている。
 3月22日に、WALHIは、アチェの森林伐採会社5社に対し、森林相が事業権を復活させたことを批判していた。これはアチェの再建のための木材需要を満たすためとされている。(TEMPO Interaktif, 06/04/01)
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by nindja | 2006-04-01 12:00 | アチェNGOの活動
 女性に対する暴力国家委員会は30日、アチェで、2004年12月の津波によって家を失った避難民施設59カ所での5カ月間の調査で、暴行146件が存在したことを明らかにした。そのうち10件が強姦、性的暴行、悪罵、結婚・離婚の強要、のぞきなどであった。女性対の中には恥ずかしさや社会的な非難ゆえに報告しないケースもあり、実際はもっと多くの暴行があると考えられる。暴行を受けた女性の大半は28歳以下で、なかには7人のギャングに強姦された15歳の少女もいた。(Jakarta Post, 06/04/01)
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by nindja | 2006-04-01 12:00 | 軍事作戦・人権侵害